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55キロ契約 3分3ラウンド(肘ありルール)
HIROYUKI(ヒロユキ/RIKIX/元新日本キックボクシング協会フライ及びバンタム級王者)
河野直次郎(カワノ ナオジロウ/ CLIMB GYM /元大和57.5kg級王者、元M-1スーパーフェザー級王者、TENKAICHIライト級王者、KOSスーパーバンタム級王者)
昨年の「第9回岡山ジム主催興行 岡山ジム創設50周年記念大会」のNO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント。
決勝まで進出し、惜しくも花岡竜に敗れ準優勝のHIROYUKIが今年も岡山ジム主催興行へ参戦が決定しました。
昨年末には長谷川海翔にKO負けと連敗を喫し、絶対に負けられない一戦となります。
今年初試合のHIROYUKIに用意したのは危険な肘ありルール。
対するは4連続KO勝ち、さらに6連勝中と勢いにのっている河野直次郎。
瞬き厳禁、両者の激突にご注目ください。
70キロ契約 3分3ラウンド(肘ありルール)
馬木樹里(ウマキ ジュリ/岡山ジム/INNOVATION スーパーウェルター級王者、X-FIGHTスーパーウェルター級王者)
キム・ヒョンジュン(TAEHAN MUAY THAI GYM/韓国 KICK HEROES 70KG級王者)
スーパーウェルター級にして191センチと長身の馬木は、長脚を生かした技巧派ファイターです。
今年3月にオランダの強豪クアザ・トゥリスに僅差で敗れたものの、その悔しさをバネに先週6月9日(日)に行われたX-FIGHTスーパーウェルター級タイトルマッチで勝利をおさめ、新たなタイトルを手にしました。
一方のキム・ヒョンジュンもミドルキックを得意とするだけに高レベルの攻防戦が予想されます。
ヘラクレスのような肉体を持つキムに、馬木はどのような巧みな戦術で挑むのか!?
63キロ契約 3分5ラウンド(肘ありルール)延長あり
浅川大立(アサカワ ヒロタツ/マイウェイスピリッツ/元INNOVATION フェザー級王者)
ソ・ユヒョン(JUNGWOO GYM/大韓ムエタイ協会ライト級1位)
毎試合熱戦を演出する、激闘男・浅川大立の参戦も決定しました。
浅川は劣勢な場面でも一歩も引かぬ戦いぶりが観る者の心を揺さぶります。
今回そんな浅川が対するのは若干20歳、韓国ライト級1位ソ・ユヒョン。
浅川との年齢差は22歳。
ソ・ユヒョンはその若さと勢いで浅川を飲み込むのか!?
それとも浅川がベテランの意地を見せつけるのか…。
マットに沈むのは一体どっちだ!?
予想がつかないこの試合の結末をお見逃しなく。
75キロ契約3分3ラウンド (肘なしワンキャッチワンアタックルール)
髙木覚清(タカギ カクシ/RIKIX/BIGBANGミドル級)
夜叉猿(ヤシャザル/力道場静岡/IPCC日本スーパーミドル級王者、第3代KROSS×OVER KICKミドル級王者、第33回K-1アマチュア チャレンジAクラス -70kg優勝)
今年3月、悲願のタイトルベルトを巻いて初代Bigbangミドル級王者に輝いた髙木覚清(RIKIX)。
しかし王座について早々、髙木にとって試練の一戦が決定しました。
危険な対戦相手は強烈な右パンチが武器の超アグレッシブファイター、IPCC日本スーパーミドル級王者・夜叉猿(力道場静岡) 。
彼もまた、今年4月に2本目のベルトKROSS×OVER KICKミドル級王座を手にしたばかりと、今ミドル級でもっとも勢いにのる両者の激突です。
負けることの許されない“王者対決”に、ぜひご注目ください。